公演スケジュール |
レパ見レパ選 出されたレパ(=脚本)を劇団員が選出し、脚本演出が決まります。 選ばれた脚本演出はスタッフ、役者をオーディションや面接を通じて決めていきます。 初読み ここで脚演が決めたスタッフ・キャストが発表されます。 そしてレパが初めて出され、役者がそれを読みます。 この後には親睦会の打ち入りが行われます。 公演期間では、役者は稽古をし、スタッフはそれぞれの仕事をします。 この間に、全劇団員の前で通し稽古や衣裳を着たドレスリハーサルが行われます。 またスタッフはスタミと呼ばれるレパをよりよくするための会議をします。 仕込み 公演日約一週間前になると小屋で(芝居を打つ場所)で仕込み作業が始まります。 小屋では舞台を作ったり、照明を吊ったり、音響機材の設置をしたり、お客様を出迎える準備をします。 これは劇団員全員で行います。 この後、キッカケ、ゲネプロが行われ、音響効果照明効果を合わせた最後の稽古が行われます。 本番 いよいよ本番! 役者もスタッフも全力を尽くします。 打ち上げ 小屋の片づけ後は皆で打ち上げ! 劇団員の一番の楽しみ・・・かもしれません 公演体制中、稽古は毎日13:00~20:00の授業の間にします。 稽古場所は旧誠之館。公演期間中は遊びに来てください! ⇒展覧劇場とは ⇒部署紹介 |